データ復旧のデータサルベージ 、今日の記事

データ用語集、vol.81の今回は「CD-ROM」をご紹介します。

CD-ROMとは、CDを使ったコンピュータ用の読み出し専用記憶装置。

容量は700MBで、

音楽80分のデータ量に相当する。

製造工程で一度データを書き込むと、追加・消去が行えないためこう呼ばれる。

現在、音楽などのコンテンツや、OS、ゲームやビジネスソフトなどの

アプリケーションソフトなど、

ほとんどのソフトウェアはCD-ROMの形で流通している。

CD-ROMの仕様は、

企画書の表紙が黄色いことから、通称「イエローブック」と呼ばれている。

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