Apple社製 iMac 21.5インチ Late 2012 からデータを復旧してほしい

お問い合わせ内容

iMacを起動しようとすると、円に斜線が入ったマーク (禁止サイン)が表示される。MacOSとしても利用しているがBootCampを利用し、Windowsも利用しているので 内部のデータを救出してほしい。データ復旧完了後 ハードディスク内のデータを消去して欲しい。

データの復旧方法

内部のハードディスクを調べた所、型番やシリアル番号を見る事が出来ました。ディスプレイパネルを本来外し内部のハードディスクを取り出さなければならないのですが、ご予算の都合上で解体は行わず弊社で開発したMASAMUNE Cloneを用いてディスクの複製をUSB接続形式で作り上げました。その後複製したディスクからAPFSのファイルシステム、並びにBootCampの領域のWindowsのNTFSのファイルシステムを確認。ディスクの複製を外付けハードディスクに取りデータ復元させて頂きました。その後、MASAMUNE Erasureにてデータ消去作業をさせて頂きました。

その他

メーカー:Apple社

モデル:iMac 21.5インチ Late 2012

内蔵型番:Seagate社製 APPLE ST1000LM024

管理ID:111385

データサルベージについて

データ復旧を生業として20年以上の経験を持つ企業です。その経験の中で感じた事は、高額費用の内訳はほとんどが、技術研究費と人的工数です。当社ではこの人的工数を大幅に削減をしたシステムを導入し低価格でかつ高品質なデータ復旧サービスを提供しています。

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