データ復旧のデータサルベージ 、今日の記事
データ用語集、vol.39の今回は「拡張子」をご紹介します。
拡張子とは、データファイルの形式をアプリケーションを対照させるために
用いられる記号のことである。
OSやアプリケーションソフトでデータファイルを扱うために必要となる。
ファイルに与えられた名前(ファイル名)の後ろには、ピリオド( . )が打たれ、
3文字から4文字程度の文字列が続く。
この文字列が拡張子として認識される。
例えば、「file.txt」というファイルがあれば、「txt」の部分が拡張子である。
それが拡張子であることを端的に示すため、
ピリオドを含めた「.txt」までを表記することも多い。