タイムスタンプのズレ LANDISK HDL-GT1.0

製品:IODATA HDL-GT1.0 RAID5 RAID崩壊 からのデータ復旧依頼

1~4の内、2が壊れている。タイムスタンプずれている。

RAID崩壊といわれ再構築ができない。

HDD2は、I/Oエラーでした。記録面の損傷による不良セクタ。R/Wヘッドやモーターなどの損傷は見うけられない。HD2の損傷箇所を除いてHDDのRawイメージを取得。

HD1/HD3/HD4には物理的な損傷はなくHDDのRawイメージコピーを取得。

イメージコピーでデータ復旧作業を継続。Raidの構成情報を確認したところHD2とHD4が非アクティブとなっておりRAID崩壊していた。

HD1~4を全てアクティブ化し弊社専用機器で構成してみるとマウントOK。SMBの動作もOKネットワーク上からデータを復元させファイル状態も問題なかったのでファイルリストをお客様に確認して頂いて、ご納品いたしました。

データサルベージについて

データ復旧を生業として20年以上の経験を持つ企業です。その経験の中で感じた事は、高額費用の内訳はほとんどが、技術研究費と人的工数です。当社ではこの人的工数を大幅に削減をしたシステムを導入し低価格でかつ高品質なデータ復旧サービスを提供しています。

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