バッファロー linkstation LS-250GL

データ復旧ご依頼内容:「ネットワークで認識できない。LAN上の共有ハードディスクとして使用していたが認識不可となり接続不可となった。 」

HDDのR/Wヘッド不良による読出し不能セクタ(不良セクタ)が検出されており、搭載されたHDDをクリーンベンチで分解処置を行わなければ、データ復旧はできない。

クリーンベンチでR/Wヘッドの交換処置を行い、正常に動作でき読出し不能セクタも読出しが可能となりました。

HDDのRawイメージコピーを取得してデータ復旧作業を継続。

リンクステーションの場合、NASとして利用するためLinux系OSが利用されています。

今回、HDDには記録面の損傷がなく、ファイルシステムにも異常は見受けられなかったのでスムーズにデータが復旧でき、短期間でご納品差し上げる事ができました。

データサルベージについて

データ復旧を生業として20年以上の経験を持つ企業です。その経験の中で感じた事は、高額費用の内訳はほとんどが、技術研究費と人的工数です。当社ではこの人的工数を大幅に削減をしたシステムを導入し低価格でかつ高品質なデータ復旧サービスを提供しています。

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