データ復旧用語集 vol.21

データ復旧のデータサルベージ 、今日の記事

データ用語集、vol.21の今回は「フォーマット」をご紹介します。

記憶装置固有のデータ記録方式。

また、その方式に従って記憶媒体を初期化する事。

ハードディスクやフロッピーディスクなどの記憶装置では、

記憶媒体(メディア)を利用できるようにするために、

記憶領域を小さな部分に区分けし、どの部分に何を記録したかを

管理するための領域を確保する。

この操作がフォーマットであり、媒体は使用する前に必ずフォーマットしなければならない。

データ復旧,データ復元のデータサルベージ

フォーマットには物理フォーマットと論理フォーマットがある。

前者はディスクにどのようにデータを並べるかを決める作業である。

後者は物理フォーマットが終わった後で、

OSが使用する管理用データや実際に記録されるデータの論理的な位置を設定する作業で、

OSによって形式が異なる。

すでに利用されている媒体でフォーマットを行うと、

それまで記録されていたデータはすべて消えてしまうため、

ハードディスクなど大容量の媒体をフォーマットする際には注意が必要である。

データサルベージについて

データ復旧を生業として20年以上の経験を持つ企業です。その経験の中で感じた事は、高額費用の内訳はほとんどが、技術研究費と人的工数です。当社ではこの人的工数を大幅に削減をしたシステムを導入し低価格でかつ高品質なデータ復旧サービスを提供しています。

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