データ復旧用語集 vol.11

データ復旧のデータサルベージ 、今日の記事

データ用語集、vol.11の今回は「フラッシュメモリ」をご紹介します。

データの消去・書き込みを自由に行うことが出来、

電源を切っても消えない半導体メモリの一種。

データ復旧,データ復元のデータサルベージ

半導体メモリには、データの読み書きが自由に行えるが

電源を切ると内容が消える「RAM」(Random Access Memory)と、

一度書き込んだら消去はできないが、電源を切っても内容が消えない「ROM」(Read Only Memory)

があるが、

フラッシュメモリは、両者の要素を兼ね備えたメモリです。

フラッシュメモリをカード型にパッケージしたものは「メモリカード」と呼ばれ、

携帯電話や携帯音楽プレーヤーなどの記憶媒体として急速に普及しています。

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また、フラッシュメモリのパッケージにUSBコネクタを付けた「USBメモリ」は、

フロッピーディスクに代わるパソコン用の手軽なデータ交換メディアとして

期待されています。

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最近では、パソコンのマザーボード上にフラッシュメモリを装着し、

BIOSの記憶に利用するといった利用例もあります。

データサルベージについて

データ復旧を生業として20年以上の経験を持つ企業です。その経験の中で感じた事は、高額費用の内訳はほとんどが、技術研究費と人的工数です。当社ではこの人的工数を大幅に削減をしたシステムを導入し低価格でかつ高品質なデータ復旧サービスを提供しています。

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